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生年月日昭和62年11月15日31歳、武蔵野市生まれ吉祥寺東町在住

家族:妻、長男、長女

学歴:中央第二幼稚園、第四小学校、東京電機大学中学高等学校、中央大学経済学部国際経済学科、大前研一創設一新塾33期生、地球の仕事大學自伐型林業学部5期生。

略歴:飲食店勤務後、独立、コミュニティカフェ「カフェフレンズ」経営。2015年初当選1,321票。無所属会派「むさしの志民会議」を結成、代表に就任、市議会25年ぶりとなる議員提案による新設条例を上程他​、活動多数。

趣味特技:DIY、自分で髪を切る、読書​(本棚はこちら)。

​資格:宅地建物取引士、2級ファイナンシャルプランナー、第二種電気工事士、調理師、1級心理カウンセラー。

地域活動:交通安全協会、消防団、青年会議所、青少年問題協議会​等。

​モットー:「笑顔と子どもを!」「政治を身近に!」「増税前にやるべきことがある!」「里山資本主義」「断捨離」

​自己紹介:竹内まさおり 無所属会派「むさしの志民会議」代表

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 小さい頃は家業(工務店)の経営状況が厳しく、幼稚園かばんや小学校のランドセルもお下がりを使用。進学するにつれ、家業の建築よりも経営学を学びたく、大学時代は会計や法律等資格の勉強やビジネス・マーケティングサークルで活動しておりました。しかし在学中、総務省の「国民生活白書」と出会い、90年代以降、GDPが向上しているのにも関わらず、生活満足度が低下していることに気がつきました。日本は経済大国と言われておりますが、子どもは減り続け、また、多くの精神疾患や自殺者がいる状況を考えますと、「生活満足度」をものさしとした国づくりが必要だと考えます。

生物学的視点での国づくり、生活満足度をものさしに

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 インターネットを活用したSNSが進展しつつある中、リアル(直接的)な繋がりが生まれる場が必要なのではないかと想い、飲食店で修行後独立、コミュニティカフェ「カフェフレンズ」を開店。一人暮らし世帯の割合が多い武蔵野において、自然と「近助」付き合いが生まれるように、また、様々な属性の人たちが集まることによって、得意分野・不得意分野を補いあえるように、使い勝手の良く、エンターテインメント性のある居場所作りに取り組んで参りました。嫁さんと一緒に子どもをおぶりながら切り盛りでしたが、2014年、多摩コミュニティビジネス賞受賞。街づくりや市政運営においても、「繋がりが生まれるコミュニティデザインの視点」を盛り込んで参ります。

​コミュニティカフェの経営約7年。街づくりにコミュニティデザインを

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 様々な方と接する中で、コミセンの課題や、都内随一の財政力である武蔵野市の出生率が多摩26市最下位であり、また結婚出産世代である40歳以下の議員がいないことを知りました。また、生活が苦しい中、消費税が8%と増税され、更には議員や職員のボーナスが引き上げられたりと、少子化・財政難の中、税金がおかしな使われ方をされていることに気がつきました。若い世代の声を政治に届けなければ。そこで、チラシ配りや街頭活動を行い、2015年の統一地方選に無所属にて挑戦。1,321票を獲得し、市議会議員として活動を始めました。選挙運動費用収支報告書によれば、2番目にお金をかけない選挙で闘い抜きました。経営感覚を持ち、効果的な税金の使い方を提示して参ります。

1,321票の付託、声を挙げない人が損をしない社会を

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 2015年4月当選後は、政党の会派には所属せず、同じく新人無所属の下田議員と新会派「むさしの志民会議」を結成、代表に就任致しました。しがらみやこれまでの古い慣習に囚われることなく、また、同調圧力にも屈せず、若者目線での節税政策、少子化対策を提言。また、​コミセンや図書館等にて、各議員が発行している議会レポートが一覧で比較・閲覧できるよう、ファイル設置を求める要望書を提出。(しかし、大会派が猛反発)。他、吉祥寺美術館の入館料を引き上げる際、まずは「65歳以上無料」を見直すよう修正動議を上程致しました。人口の約3割が高齢者となる中、持続可能な行政運営が重要です。

そして、2017年2月には、無所属の深田貴美子議員も加わり、条例提案ができる3人会派となりました。

​前例踏襲を見直しを!

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・2017年3月、選挙公費引き上げ条例に関し、異議申し立て。選挙カー、燃料費、ビラ、ポスター等、費用の精査を。

・2017年6月、武蔵野市議会25年ぶりとなる議員提案の新設条例(多選自粛条例)を上程。清新で活力のある市政運営のため、多選の自粛を求めました。のち8月の、「市長の引退宣言」に繋がります。(そのため議案自体は否決に。)

・2017年12月、市長の退職金1648万円の1/3条例を上程。公約を実行せず、4年連続でのボーナス値上げを求める市長らに異議申し立てを致しました。

・2018年9月、長期欠席した場合における議員報酬の減額条例を議会運営委員会に上程、現在審議中。

​・2018年12月、常任委員会の音声データ公開が実現。

​・その他、一貫して、市長、議員、職員らのボーナス引き上げに異議申し立て。修正案も上程。

多選自粛条例、市議会25年ぶりとなる新設条例上程!

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 各定例会では、毎回欠かすことなく発言。閉会後は、議会報告レポートを作成・駅前配布とポスティングを行っております。(議会レポート発行部数No1、政務活動費調べ)また、議案の賛否結果に関しては○×表を作成し、どの議員が何に反対、賛成しているのかお伝えしております。また、市に対しては、行政文書の情報公開請求も積極的に行っております。

 また、市民の方より議会不要論の声もありますが、IT社会となった現在、ウェブ活用での直接民主制も可能なのではと考えます。約4割の低投票率で4年間の白紙委任ではなく、「市民が決められることは市民が決められる」仕組み作りが重要だと考えます。26人の議員ではなく、15万市民の英知の結集を!​

​税金の見える化、市民評価の見える化を!増税前にやるべきことがある!

4年間での​実績

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武蔵野市の文化事業団の企画はクラシックコンサートや古典芸能など年配者向けの企画が多い状況でした。そこで、若い世代やファミリー世代向けの事業も実施し、公平性を担保するよう要請致しました。(平成27年12月、平成28年2月一般質問他)

​若い世代向けの文化事業の拡充

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紙媒体でしか配布していないかった​環境啓発冊子「みちまちみどり」を、市のホームページでも閲覧できるようになりました。(平成28年3月予算委員会)

​環境啓発冊子のウェブ公開

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費用が掛からない広報媒体があります。行政のフェイスブックページも運用されていたため、議会としても開設を提言。その後、広報委員となり実現出来ました。(平成28年9月決算委員会、広報委員会)

​議会Facebookページの開設

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市の生産緑地は、相続等により毎年減少傾向。一度広い農地が宅地化されしまったら、二度元には戻りません。そこで基金等を作り、解除予定の農地の確保を提言しました。吉祥寺3丁目の生産緑地を確保し、農業公園となります。(平成29年3月予算委員会他)

​生産緑地が解除される農地の取得

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ラウンドワン建設中に、多くの違法駐輪が派生、その中にはバイクもありました。市で撤去できるのはミニバイクまでですが、ライトが外れていたりと走行不可なため、違法駐車ではなく、不法投棄として対応して頂きました。また、歩きたばこたポイ捨て禁止シールの剥がれを補修して頂きました。

​サンロードの不法投棄や禁煙シール補修

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本市ではファミリーサポート事業を実施しておりませんでした。そこで、NPO支援の改善やファミリーサポートセンターを立ち上げ、地域内での子育て共助や不足している一時保育をもっと支援していくよう提言致しました。(平成28年2月代表質問)

​ファミリーサポートセンターの設立

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横浜市では、郵便番号や生年月日を登録してもらい、パーソナライズした情報を提供しております。本市においても、予防接種のお知らせ等、利便性の高い子育て情報発信サイトの整備をして頂きました。(平成28年6月一般質問)

パーソナライズされた​子育て応援サイト

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使用の有無に関わらず、全議員に議員手帳が配布されておりました。手帳は好みがあるため、配布の見直しを提言。希望者のみへの配布となりました。(平成29年3月予算委員会)

​議員手帳の見直し

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市の式典などの出欠を図る際は、往復はがきが使用されておりました。しかし、議員も市役所にいるため、出欠方法の見直しを提言。出欠の連絡は議会事務局が取りまとめることになりました。(平成29年3月予算委員会)

​郵便物の見直し

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全国での食品廃棄物はおよそ2,842万トン、そのうち食べられるのに捨てられた食品ロスは646万トン(H27年)。飲食店の多い市において、飲食店等民間事業者と連携したフードロス対策を提言。商工会議所や商店街連合会との協力が実現しました。(平成30年9月一般質問)

フードロス対策、民間事業者との連携

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平成27年度までは、電話料金が約1億700万円ほど。契約変更の検討を提言。契約の見直しやIP電話化にて、平成29年度現在では1000万円以上の減額となりました。(平成28年3月予算委員会他)

電話契約の見直し

年間1,000万円減額

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​五日市街道の側溝や道路の穴、マンホールの破損、ガードレールのボルト外れ等を連絡し、修繕して頂きました。

​五日市街道の修繕

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全国の自殺者数が減少傾向の中、ここ武蔵野市では増加傾向。「笑い」の効力に着目し効果をあげた青森県での取り組みなどを参考に、本市でも自殺対策を実施するよう提言致しました。その後、自殺総合対策計画が策定。(平成28年9月一般質問)

​自殺対策の実施

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中町にあります横河電機北側の道路のひび割れや轍が酷い状況でした。指摘し、修繕して頂きました。(平成30年3月決算委員会)

​中町の道路の修繕

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私が副座長を拝命しております若手市議会議員の会の議員立法チームにて、早稲田大学マニフェスト研究所顧問、北川名誉教授審査委員長より優秀政策提言賞を受賞することが出来ました。(平成30年11月一般質問)

マニフェスト大賞

優秀政策提言賞受賞

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本市の残業時間は平均で年間210時間と多摩26市最長。夜間に市民説明会等が開催される場合には出勤時間を遅らせるなど、柔軟な対応を要請。2018年度に時差出勤の試行を実施。約2900万円の超過勤務手当の削減効果が得られました。(平成28年3月予算委員会)

​フレックスタイム(時差出勤)の試行

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道路の欠陥やゴミの不法投棄など、​地域のどこにどのような課題があるのか、市民と行政を結ぶアプリがあります。本市でも導入できないか提言。道路総合管理計画にシステム導入が記載されました。(平成28年6月一般質問)

​スマホのGPS機能を活用した課題共有

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​自転車の乗り込み台数が多い武蔵野市。駐輪場もまだ不足している状況です。そこで、空いている駐輪場情報がウェウ上で確認できないか提言。実現できました。(平成29年3月予算委員会)

駐輪場の満空状況のオンライン参照

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藤村水泳教室と弁天湯の間の通りに大きな陥没がありました。指摘し、修繕して頂きました(平成30年3月予算委員会)

​本町の道路の陥没修理

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