日本にもっと

笑顔と子どもを

​元武蔵野市議会議員 竹内まさおり

落選のお詫び

 この度、2019年4月21日執行の統一地方選挙では、惜しくも23票足りず、落選という結果になってしまいました。

私の力不足にて、大変申し訳ございません。

 武蔵野市議会25年ぶりとなる新設条例(多選自粛条例)の上程、ボーナス値上げや選挙公費引き上げ条例への異議申し立てなど、古い政治を変えようと奮闘して参りました。更に、政策選挙を実現すべく、日常的な情報公開や議会報告会の開催に努め、また、NO選挙カーや1枚100円以下でのポスター制作などお金のかからない選挙にて、公費助成の申請0円で闘い抜きました。しかし、残念ながら結果を出すことはできず、悔いが残るばかりです。

 今後は、政治の世界からではなく、民間サイドより子どもたちの未来や社会のために貢献して参りたいと思っております。

​応援して下さった皆さま、ありがとうございました。

ここに、これまでの4年間の取り組みの記録を残しますので、どなたかのお役に立てれば幸いです。

​      令和元年5月吉日 竹内まさおり

・1987年11月武蔵野市生まれ、二児の父。

・中央幼稚園、第四小学校、東京電機大学中学高等学校、中央大学、大前研一政策学校地。

・飲食店勤務後独立、コミュニティカフェを経営(多摩コミュニティビジネス賞受賞)。2015年初当選、無所属会派​むさしの志民会議代表。

・「地域課題」と「税金(コスト)」の見える化、そして「市民評価」の見える化を進めて参ります。また私は、市議会25年ぶりとなる新設条例案を上程するとともに、「前例踏襲の市政」や「予定調和な議会」の改善に取り組んで参りました。​閉鎖的でスピードの遅い武蔵野市政を変えて参ります。

「議員は何をやっているのだ」とならぬよう、日々情報発信をして参ります。また、一人で成し遂げられないことが多いからこそ、ヴィジョンの共有にも力を入れて参ります。情報公開、市民参加、説明責任を!議会レポート発行部数No1!(政務活動費調べ)

市民が私のシンクタンク!14万6千市民の英知、ご意見等を教えて下さい。また、4年間の白紙委任にしてはなりません。お気軽に、ご要望等お寄せ下さい。声を挙げない人が損をしない社会を!

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​武蔵野市の不都合な真実

 本市の職員給与水準は全国No1!(東洋経済2017.4.26より)

​ しかし、更に平成26年度より一貫してボーナス(期末勤勉手当)の引き上げが強硬されてしまっているのです。その額なんと年2.2億円以上!(期末勤勉手当3.95ヵ月→4.6ヵ月)

平成25年度予算(再任用、市長、議員ら)

1,384,968千円/857人=@1,616,065円

平成30年度補正予算(再任用、市長、議員ら)

1,608,333千円/872人=@1,844,419円

 私は7年弱、自営業としてコミュニティカフェを営んでおりました。そして、議員になる前に、消費税を5%から8%へと、お客様に負担増をお願いした悔しい過去の経験があります。

 しかし、武蔵野市政では、そんな民間の感覚からかけ離れている現実を目の当たりにしました。そしてそれと同時に、不都合な真実は表に出そうとしない、議会の実態にも驚きを隠せませんでした。

増税前に、やるべきことがあるのではないでしょうか。

 平成30年現在の国民負担率は42.5%。赤字国債を入れれば、48.7%です。私は、市民の可処分所得(自由に使えるお金)を増やしたい。長時間労働を改善し、家族との時間や自由な時間を増やしたい。そうすれば、人々の精神的ゆとりも生まれてくると考えます。

 必要性、公平性、経済性を考え、肥大化し続ける行政にメスを入れて参ります。

市長答弁 - 出生率を上げるつもりはない
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​ 平成29年度現在、本市の出生率は多摩26市で最下位!それにも関わらず、「合計特殊出生率を上げるつもりはない」と、松下市長は私に答弁致しました。その他、本市の高齢出産割合は4割と全国最高水準にも関わらず、「結婚支援は行わない」、「晩婚化は課題ではない」との答弁もありました。

保育所の整備だけでは、少子化は解決できません。

 「結婚したくてもできない」、「子どもが欲しくても(希望の数)できない」といった課題に取り組む必要があるのではないでしょうか。個人の問題として片づけてはなりません。

 現在、武蔵野市は、転入者(引越し)により人口が増加しているという、言わば、地方から人を奪ってしまっている状況です。また、市民一人当たり一般会計予算はおよそ44万円と多摩26市最大であり、平均より7万円ほど恵まれております。つまり、本市の人口約14万5千人分で考えれば、計100億円規模もの予算が「家族形成の支援」以外のことに使われてしまっているのです。

低出生率を良しとし、優先順位の低いことばかりに税金を使う武蔵野市政。

「子どもが欲しい」という生物としての基本的な希望が叶えられる社会環境を整えることこそが、自治体の最大の責務だと私は考えます。

一般質問・議会レポート・意見が割れた議案

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■他の議員とは意見が割れた議案

今回は、委員長報告と私の賛否が別れた議案はありませんでした。

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■他の議員とは意見が割れた議案
・議員提出議案第1号:武蔵野市特別職の職員の給与及び旅費に関する条例の一部を改正する条例
前市長に引き続き退職金を1/3とし、身を切る改革を進めるべきだと考え、議案上程し、賛成致しました。

・陳受30号3,4号:核兵器禁止条約の日本政府の署名と批准を求める意見書の提出を求めることに関する条例

→核兵器の廃絶はもちろんであるが、市議会にて国政政党の代理戦争を行うことは不適切だと考え、採決には参加せず退席致しました。

・議案第26号:武蔵野市一般会計予算

出生率の低い武蔵野市において、「合計特殊出生率を上げるつもりはない。晩婚化は課題ではない。結婚支援は行わない。」といった予算特別委員会での市長答弁があり、賛同することはできませんでした。

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■他の議員とは意見が割れた議案

議員提出議案第4号:武蔵野市長の在任期間に関する条例

幅広い権限のある市長の地位に長期に渡り一人の人が就任することの弊害を防ぐため、多選自粛条例を提案致しました。しかし、反対多数にて否決に。

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■他の議員とは意見が割れた議案
議案第6号:武蔵野市議会議員及び武蔵野市長の選挙における選挙運動の公費負担に関するの一部を改正する条例
現状の選挙のやり方、在り方を改善せずして、選挙カーの使用料、燃料費、ビラ、ポスター代等の公費負担の限度額を引き上げることは市民利益にならないと判断し、反対致しました。例えば、わずか11k㎡しかないこの武蔵野市において、1日7,560円ものガソリン代は必要なのでしょうか。また、印刷物に関しても、競争原理が働かず割高な公費が請求されてしまっている現状があります。

陳受29第7号:東町の市有地・民有地等に保育園設置を求めることに関する陳情

補助金が一律のため、必然的に土地の高い吉祥寺エリアが少ない状況です。そのため、市有地を有効活用し待機児童の解決を図ることが必要と判断し、陳情に賛成致しました。

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議案第102号:武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

議案第103 号:平成28年12月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例

議案第104号:平成28年12月における武蔵野市特別職の職員の期末手当に関する条例

​・議案第105号:平成28年12月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例

議案第106号:平成28年度武蔵野市一般会計補正予算(第5回)

市内産業も縮小し、また市民への負担も増す中、市長、議員、職員らの更なるボーナスの引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。

議員提出議案第8号:次期介護保険制度改正における軽度者支援と利用者負担のあり方について、慎重な対応を求める意見書

介護給付費や介護保険料が過去最高額を更新し続ける中、軽度者への給付見直しや現役並み所得者の3割負担は、持続可能な必要な制度改正だと判断し、反対致しました。​

​・吉祥寺美術館の入館料を100円から300円に引き上げる議案に関しては、中学生を100円としている状況も鑑み、「65歳以上無料」を見直すよう修正動議を提出しました。しかし、反対多数にて否決されてしまいました。人口の1/4以上が65歳となる中、高齢者ばかりを優遇することは見直す必要があると考えます。

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■他の議員とは意見が割れた議案

議案第69号:平成28年度武蔵野市一般会計補正予算(第3回)

この補正予算には、児童数が市内第2位で校舎面積最大の大野田小学校に、更にエレベーター付きの4教室を増築するとの工事にが含まれており、不適切だと判断し、反対致しました。代わりに修正動議を提出するも否決され、原案が可決となりました。

 

議員提出議案第6号:住民の安心とやんばるの森の自然環境の保全を求める意見書

​→在日米軍基地の早期縮小、返還を実現するため、賛成できませんでした。

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■他の議員とは意見が割れた議案

・市長、議員、職員らの期末手当引き上げに関する議案(第61号62号63号

市民への負担が増す中、市長・議員・職員らのボーナス引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。なお、武蔵野市議会には、給与議案は委員会にて審議をせず、即決をするといった慣習があります。毎回、審議すらされることのないこの悪習に対し、我々むさしの志民会議は、改善するよう異議を申し立てております。

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■他の議員とは意見が割れた議案

議案第13号:武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

→年収1,000万円前後の既に給与水準の高い部課長の給与表も一括して引き上げることは、相対的に管理職割合も多い本市では不適切であると判断し、反対致しました。​

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■他の議員とは意見が割れた議案(全議案及び採決態度一覧はこちら
議案第107号:武蔵野市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例

議案第108号:平成27年12月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例

議案第109号:平成27年12月における武蔵野市特別職の職員の期末手当に関する条例
議案第110号:平成27年12月における武蔵野市一般職の職員の期末手当に関する条例
市民への負担が増す中、市長・議員・職員らのボーナス引き上げは不適切だと判断し、反対致しました。なお、武蔵野市議会には、給与議案は委員会にて審議をせず、即決をするといった慣習があります。毎回、審議すらされることのないこの悪習に対し、我々むさしの志民会議は、改善するよう異議を申し立てております。


・議案第98号~103号及び付帯決議:武蔵野市民文化会館改修工事請負契約関連議案
45億円もの費用をかけ市民文化会館を単発で改修するのではなく、公会堂や芸能劇場等、他の老朽化する公共施設を合わせた施設の複合化・統廃合を検討すべきだと判断し、反対致しました。​

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議案第70号:平成27年6月における武蔵野市議会議員の期末手当に関する条例
議案第71号:平成27年6月における武蔵野市特別職の期末手当に関する条例
議案第72号:平成27年6月における武蔵野市一般職員の期末手当に関する条例
武蔵野市の職員の給与水準(ラスパイレス指数)は、全国5位(指定都市及び中核市を除く全1,679市区町村)と全国トップレベル。民間企業とのバランスを図る必要があると判断し、市長、議員、職員らのボーナス引き上げには反対致しました。


議案第65号:武蔵野市下水道条例の一部を改正する条例
下水道料金値上げよりも、優先度の低い事業の見直し等、節約によって既存の予算の中から必要経費を捻出すべきだと判断し、反対致しました。

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